高槻市議会 2020-12-16 令和 2年第6回定例会(第4日12月16日)
若松町のホテルについては、建築基準法違反を理由に、水道の供給の申込みを保留したり、電気やガスを供給しないよう関係事業者に協力を呼びかけたりすることはできなかったんでしょうか。そうしたことについては、検討などされなかったんでしょうか、具体的にお答えください。 また、このホテル以外の違法な建築物について、上下水道の工事の申込みを保留や拒絶、あるいはその検討を行ったことはないんでしょうか。
若松町のホテルについては、建築基準法違反を理由に、水道の供給の申込みを保留したり、電気やガスを供給しないよう関係事業者に協力を呼びかけたりすることはできなかったんでしょうか。そうしたことについては、検討などされなかったんでしょうか、具体的にお答えください。 また、このホテル以外の違法な建築物について、上下水道の工事の申込みを保留や拒絶、あるいはその検討を行ったことはないんでしょうか。
この問題については、平成30年6月18日に発生した大阪北部地震のときに倒壊した寿栄小学校のブロック塀が建築基準法違反で、かつ老朽化、劣化していたのに長年点検を怠って放置していたことも周辺住民の方の不信感の原因の一つのようです。
防火シャッターにくぐり扉がないことなども建築基準法違反です。 危険箇所で言えば、英田中学校の屋上にあるテニスコートも、コートのいたる所に穴が開いていて、いつ怪我につながるかわからないような実態があり、子どもたちの「早く直してほしい」という思いに一日も早くこたえるべきです。 そこでお聞きします。
その点は建築基準法違反しているブロック塀をうちの家は建てているとか、そういう認識そもそもないと思うんですけども、その点については指導監察としてどのようにお考えになられたのか、その点は何かありますか。
その建築部へ提供した結果について聞いておるところでございますけれども、点検をした箇所が573カ所、そのうち現行の建築基準法違反の疑いのある箇所が483カ所で、そのうちぐらつきやひび割れなどがあるという箇所が88カ所あったというふうに報告を聞いております。
建築基準法違反もあった。申請もせなあかんと。遊休地の行政財産を貸し与えるときの申請書も何もとらんとやるねん。トータル的に言うて、13年で5億未収金や。不納欠損で落とすんや。ほんで金足らんとかいう話はおかしいやろうという話で。7億で買うた土地を有効に運営することなく、資産いうて、国が決めたからいうて、7億で買うたん一億何ぼに落とすんや、帳簿で。そんなんまかり通るねんもん。だからあかんと。
調査委員会はそういった建築基準法違反の違法性や耐用年数を過ぎていることには触れず、倒壊の原因は施工ミスと鉄筋の腐食だとしたわけです。塀の内部のことは通常の点検ではわからないので、誰にも責任はなかったと言いたげな答申でしたが、先ほど申し上げた建築基準法違反の部分は、外観からもわかりますし、耐用年数を過ぎていたことも、ちゃんと市が管理していれば把握できたはずです。
外観からわかる建築基準法違反に関して伺います。 地震直後から、倒壊した寿栄小学校のブロック塀については、1点目として控え壁がなく、2点目として高さが建築基準法の制限を超えていたという、その2点の外観から明らかな建築基準法違反を市が認めたと報道されてきました。
建築基準法違反、あるいはそれに抵触する、そういったおそれがある、そういう状況さえ見てとれたんですね。3つ目には、施設とか設備が古くて老朽化、劣化をして、教育環境上の問題がある、トイレの改修がなかなか進んでいないとか、教室の電気が暗いとか、中には天井板に暗いので、ペンキで、白のペンキで塗って明るくしたとか、そんな話までありました。
考え方といたしましては、建築基準法違反であると判明したから撤去したということではなく、余震が続く中、児童生徒の安全を優先し撤去したものでございます。 以上でございます。 ○(吉田稔弘議員) 残り29校、ちょっと答弁なかったんですけど、まあよろしいです。 最後は、意見と要望ということになりますけれども、1項目めの上下水道管の更新と耐震化について。
その中で、やっぱりいろいろ答弁をお聞きしていて、一番ひっかかる、私自身が何でだろうなと腑に落ちないところが、要は、この建築基準法違反のブロック塀が、なぜ現在まで存在し続けたのかというところが、答弁、いろいろ議論をお聞きしておりまして、よく理解できなかったところでありますので、もしかしたら繰り返しになるかもわかりませんけれども、改めて答弁をお願いしたいと思います。
建築基準法違反のブロック塀が多い理由としては、家屋のように役所に届け出るという必要がないため、塀の安全性を確認する機会がないことが挙げられます。そこで、大きく三つ目の質問のうちの小さく一つ目は、ブロック塀を含む倒壊の危険性のある建築物の対策についてお聞きをいたします。 まず初めに民間の建築物の耐震化。どの程度進んでいるのかをお聞きいたします。
問題やと思うのは、この撤去したものの中といいますか、建築基準法違反というものが多数含まれていたんだということなんです。それで、本市が確認された、この建築基準法違反のものは、ブロック塀がどれぐらいあったのかということで数字を示していただきたい。
諮問事項の1つ目のブロック塀の倒壊の原因については、ブロック塀が建築当時から建築基準法違反だったこと、そんな危険な塀に沿う形でグリーンベルトが描かれていて、そこを通って通学するように指導がされていたこと。
近隣市である高槻市では、建築基準法違反のブロック塀が倒れて、登校中の小学生がその下敷きになり亡くなるという大変に痛ましい事故が起こってしまいました。本市では幸いにもこうした事故は起こりませんでしたけれども、可能性だけでいえば十分に起こり得たのではないかとも考えております。高槻市の事故を教訓として、危険なブロック塀をなくしていくことは、本市にとっても喫緊の課題であると考えております。
次に真ん中の段でございますが、それぞれのグラウンドに設置されているコンテナ、倉庫等について、建築基準法違反でないかとの指摘がございました。最後に、野球協会退去後も水走グラウンド周辺にタイヤが放置されているのは野球協会のものではないのかとの指摘がございました。
建築基準法違反もやってはんねん。一番わかりやすい、冒頭で。信義誠実等の義務果たしたおられますか。借りてはる方。それで建築違反する、使用日まで書いたんのにかかわらず平日皆使ってて。それはおかしいでしょう。これずっとトータルしたら何千万の損益ですよ。28年やったら28年でよろしいがな。通常計算したら、水走で370万9545円が、使用日にちは決まってるんで、119日、土日で。
質問の第3は、建築基準法違反の建築物に対する指導についてであります。 まず、マスコミにも取り上げられ、問題となったマテリアル菅原の違法建築について、建築確認申請時には7階建てで申請し、完成したら9階建てになっていたという物件ですが、登記は確認申請どおり7階となっています。明らかに違法建築ですが、改めて事の経過と市の指導についてお尋ねいたします。
◆7番(山本景) 現在、大阪府下では建築基準法違反の物件が世間をにぎわせていますが、市役所も負けておりません。郡津5丁目の市有地で、建築確認なしにテントのような建築物が建って、大阪府によると、これ違法建築物です。なぜ、こうなるのですか。 ○議長(野口陽輔) 艮部長。
建築物を建てる場合には、その計画が建築基準法に適合しているかどうかを建築主事または民間の確認検査機関が確認審査、完了検査を行い、完了検査の合格後、建築物が使用できるということになるわけですが、完了検査合格前に建築物を使用した場合などは、建築基準法違反になると思われます。このような違反行為について市はどのように対応するのか、お聞きします。